自己破産の体験談・手続きの方法

STEPB管財人との面談

管財人てご存知ですか?私もこれまで知らなかったのですか、弁護士に以来して手続きを進めて行くと、裁判所から選任された管財人という人(この人も弁護士さんですが)と関わる機会がかあります。たたじ、これは管財人が必要なの案件だけです。

 

破産者は、管財人に対して必要な説明をする義務があります。管財人が必要であると判断したことがらについては、すべて説明をしなければなりません。

 

この説明を拒むことはできませんじ、もし虚偽の説明をしたりすると3年以上の懲役、もしくは300万円以下の罰金の罰則も規定されているので、注意しなければなりませんのね、安易に考えてはいけません。
もう、この辺はまな板の上の鯉同様、仰せのままにという感じでしたね。
管財人は裁判所から選任されるわけですが、同じく弁護士さんがなることほとんどです。

 

私も依頼した弁護士と管財人に選任された弁護士さんの事務所が歩いていけるくらいの距離だったのでびっくりしたました。

 

依頼した弁護士さんに聞くと自身も管財人をやったことがあるそうですので、いろいろ巡ってくるのでしょうね。

 

ネットで情報を集めると管財人に関してはいろいろあるようです。怖いとか厳しいとかありますが、基本的に管財人は中立の立場でありますので、完全に破産者の味方ではありません。裁判所は管財人の調査を元に免責決定しますので、その役割はとても重要ですが管財人は破産者今後の経済的自立を促すことも、その役割に含まれているので、中立ではありますが、破産者の側に立って考えてくれることもあります。

 

ですので、しっかりと自己破産に至った経緯を反省しつつ、ありのままに情報を公開して真摯に対応すれば何も怖がる必要はないと思います。

 

私の管財人は女性だったのですが、淡々と手続きを進めてくれるので、とくに困った言葉ありませんでした

 

最初は依頼した弁護士と一緒に管財人との面談に臨むわけですが、30分程度の面談でした。

 

最初の面談は弁護士さんに渡した書類から不明点をいくつか聞かれた程度でした。

 

依頼した弁護士さんも管財人の弁護士さんとも、とても気さくで丁寧な方でしのでこの点でとても恵まれていたように感じます。

 

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