自己破産の体験談・手続きの方法

STEPE免責決定

2回目の債権者集会の際に、管財人から裁判官へ

 

調査の結果、破産者の資産状況等を踏まえて、調査終了に値する?というような趣旨のことを伝えられました。
つまり、これ以上調査して換金できる資産はないし、免責不適合でもないので、免責を許可してもいいと思われます。
というようなこと見たいな内だったようです。
だいぶ言葉はくだけましたが。

 

2回目の債権者集会もあっという間に終わり。依頼弁護士さんからはこれで免責がおりますよ。と言われて、初めて実感が湧いてきたというか、
ほっとしたというか、とにかく肩の荷が一気に下りた記憶があります。
裁判官からは、最後に一言、何か言われたのですが、二度と同じ過ちを繰り返さないようにという内容だったと思います。
私はしっかりと反省の意を込めて返事しました。
債権者集会の2回の間、私が発した言葉はそれだけでした。
あとは形式通りに流れでいくので心配はありません。

 

また、この債権者集会の流れや、免責を言い渡される流れなどは各地方の裁判所によって違うかもしれませんが、ご了承ください。
依頼した弁護士さんも管財人も、結局その2回目の債権者集会で会ったのが最後になりました。(その事後処理で電話で何度か話しましたが)
とても親身になり手続きを進めてくださ。とても感謝しています。

 

管財人は自分で選べませんが、最初に依頼する弁護士は自分で選べますので、しっかりと選びたいですよね。

 

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